儲かる仕組み(ビジネスモデル)
儲かる仕組みと言うと、何だかたいそうで大手会社のやること?そういう感じかもしれませんね。
あなたが一生懸命に働いているけど思うように利益が出ていないなら、ちょっとしたことで利益が出る方法があります。
このプログラムの中で“何がやりたい”で書いた通り、あなたが何をやりたいかがはっきりとイメージ
出来ているかがカギとなります。
儲かっていないお店や会社では、何となくやっていて行き当りバッタリで運次第なところが多いです。
どうしてそうなるのか、それは以下を意識していないからです。
誰に(誰が)、何を、どこで、いつ、なぜ、どのように販売するのか。
大手みたいに潤沢な資金があれば一般大衆向けに一人でも多くに買ってもらうという事もできますが、
我々のような小さなところは、ピンポイントで確実に儲けにつなげるという考え方が必要になります。
●誰に
40代の男性、女性、立ち仕事をしている40代の女性、息子、娘、赤ちゃん、おじいさん、おばあさん、本が好きな人、
運動が好きな人、病み上がりの人、仕事で悩んでいる30代の男性、女性、家族のことで悩んでいる50代の女性、
●何を
マッサージ器具、文庫本、健康グッズ、おもちゃ、パソコン、スマートフォン、車、自転車、美容品、
●どこで
インターネット、実店舗、病院、ジム、DM,学校、モール、
●いつ
正月、バレンタイン、子供の日、夏休み、春、秋、夏、冬、月1回、毎週、1年ごと、3年に1回
●なぜ
やせたい、モテたい、勉強ができるようになりたい、腰痛から解放されたい、健康になりたい、自慢したい
●どのように
ネット、SNS,メール、DM、チラシ、カタログ、口コミ、販売
これらを考えることで、具体的に何をすれば良いかが見えてきます。
いきなりですが、
“儲ける”ではなく“儲かる”とはどういうことでしょう?
私の考え方は
儲ける・・・・がむしゃらに頑張ってとにかく稼ぐ
儲かる・・・・多くの価値を提供することで、お客様に喜んでお金を払っていただける
あなたはどう考えますか?
一番大切なことは、“お金”自体ではく“お金を払ってくれる人”です。
お金自体は自分では動きません。お金を運んでくるのは“人”です。
商売は人を意識しない限り上手くいきません。
●儲かる仕組みのルール
①お客を集客 → ②見込み客を見つける → ③買って頂く → ④固定客になって頂く
*見込み客とは買って頂けそうな人
①~④すべてにおいて、どのようにすれば良いのかを考えることが儲かる仕組み作りになります。